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月曜日, 9月 24, 2012

なんだか少しマチュピチュな気分・・・

日曜日に波風期待出来ない!?っと言う事で
ぷらりと大分の国東半島に行ってきました。

国東半島は、奈良時代から平安時代にかけて
六郷満山と呼ばれる仏教文化が栄え、今もその遺跡が点在し
「み 仏の里」と呼ばれています。
石仏・麿崖仏の宝庫で、仁王像は半島だけで130を超えるようです。

朝8:30に出発。
八木山バイパス→椎田道路を通り国東半島へ。
全国4万八幡神社の総社、
「宇佐神宮」は行った事があるので、素通り。

まずは、長崎鼻で一休み!
夏はにぎわう所みたいですが・・・
この日はちょっと寂しかったです。

それから、「道の駅 くにみ」で軽い昼食をとり
国東半島のほぼ中央にそびえる両子山の中腹にある「両子寺」(ふたごじ)へ。




この国東半島にある中で最大の仁王像がお出迎え。


       吽形(うんぎょう)            阿形(あぎょう)

この2m程の仁王像だけを見に
国東半島まで来たようなもんです。
僕、仁王像好きなんです〜、何かしらんけど!

カミさんは呆れてましたが・・・

しかし、足腰が悪い人がこの仁王像のたくましい足をなでると
良くなると言うご利益もあるらしいです。

カミさん膝が痛いからと一生懸命スリスリしてました。

次は
九州最古の和様建築物、国宝の阿弥陀堂がある「富貴寺(ふきじ)」へ


ここでも、二体の仁王像のお出迎え!


これが九州最古の木造の建造物の阿弥陀堂です。
かなりの風格というか・・・
堂内の撮影は出来ませんでしたが、
中には本尊阿弥陀如来坐像と
日本の四大壁画の一つがあります。

最近、カミさんちょっと何かを感じるみたいで
この中に入ったときにも・・・
しかし、本尊阿弥陀如来坐像に手をあわせたら
スーッといやな感じがなくなったらしいです。

僕はまったく何も感じませんけどね〜(笑)

そんなこんなしてる間に時間もなくなり
行く予定だった、日本の滝百選にもなってる
東、西椎屋の滝には行けずじまい!

なので、最後に大分県宇佐市院内町西椎屋地区に
あの南米ペルーにある「マチュピチュ」に似た風景がある!
っと言う事なので、行ってみました。


説明書きの看板まであります。


で、これが宇佐のマチュピチュ!!

んん〜〜・・・・微妙〜
でも、なんだか少しマチュピチュな気分が・・・
行った事ないですけど〜

しばしボーッと眺めていると
カミさんが、「はい、サッササッサ帰るよ!」
というもんで、玖珠ICから高速に乗り博多へGoでした。






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