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土曜日, 4月 13, 2013

美わしのかんばせ

今日はカミさんが結婚式出席の為、熊本入りしているので
(今頃、ホテルで友達とドンちゃん騒ぎのはず・・・)
一人酒を楽しめる夜である。
今宵の酒はお気に入りの一つ「 さつま島美人 」であ〜る!
(もう、酔ってますけど・・・)

酒を呑むと当然酔っぱらいますが、
気分よく酔った時に口ずさむ唄が三つほどあります。
ショーケンが唄う

美わしのかんばせ(うるわしのかんばせ)

海鳴り(うみなり)

蜃気楼(しんきろう)

全てうる覚えで適当に唄ってますが・・・

ショーケン(萩原健一)といえば・・・
ザ・テンプターズ、沢田研二とのPYG(ピッグ)
「太陽にほえろ!」のマカロニ
「傷だらけの天使」
水谷豊の「あ〜にき〜」で有名ですね。
「前略、おふくろ様」などなど。
(しかし、古い話ですね〜・・・)

そんなショーケンが普通に唄ってた頃の唄です。
その中でも
美わしのかんばせが大好きで・・・
*かんばせ・・・顔と言う意味!

この曲、吉田拓郎が「君うるわしのかんばせ」という題で曲を作り(作詞は違います)
ショーケンが唄うはずだったのですが・・・
吉田拓郎がショーケンに唄い方に注文をつけた為
世に出る事がなかったみたいです。
その後、ショーケンが詩はそのまま曲を替えて唄ったのです。
(僕はこっちの方がいいと思いますが)

それを見つけてしまって〜




君 美わしのかんばせをわが枕辺に 近づけて
熱きくちびる 重ねよや時うつろいて 過ぎぬ間に
花くれないに 燃ゆるとき
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……

君 かぐわしの黒髪をわが肩先に ふるわせて
熱き吐息に 酔いしれよ胸の炎の 消えぬ間に
花咲きほこる 束の間に
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……


君 やわらかき その胸をうすくれないに 染めながら
あいのうねりに 呑まれよや熱きやわ肌 冷めぬ間に
花色あせて 枯れるなら
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……



ものすごく古さを感じますが
酔うとついつい口ずさむんですよね〜
しかし、いい曲です。



吉田拓郎のデモテープはこちら



ねっ!!ショーケンの方がいいっしょ?!




     あかね雲 遠く流れ 冬支度してる 浜辺の空

     時を失くした 影がひとつ
     窓辺でゆれている
      過ぎた日々の 哀しみが痛く

<a href="http://www.3131.info/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%81%A5%E4%B8%80/%E6%B5%B7%E9%B3%B4%E3%82%8A/">海鳴り 歌詞<a> - <a href="http://www.3131.info">J-POP 歌詞<a>

       この胸を………

       想い通りに 生きたけれど
       証しきれない 人生を
       誰に話せばいい

       海鳴りよ 教えておくれ





陽ざしが ななめに 瞳が眩む
夕暮れに ざわめく 人の群れ
見知らぬ(異国)旅人 飲み干して 慰安がつつむ 町並みは
孤独の メロディ 唄ってる

<a href="http://www.3131.info/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%81%A5%E4%B8%80/%E8%9C%83%E6%B0%97%E6%A5%BC/">蜃気楼 歌詞<a> - <a href="http://www.3131.info">J-POP 歌詞<a>

愛さえ 色あせ 朽ちてゆく
銀河に まどろむ 蜃気楼
犯した罪など つぐなえず 行方失くした ジプシーは
嘆きの ブルース 口ずさむ




あ〜、今宵も気分がイイぞ〜



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