今日はカミさんが結婚式出席の為、熊本入りしているので
(今頃、ホテルで友達とドンちゃん騒ぎのはず・・・)
一人酒を楽しめる夜である。
今宵の酒はお気に入りの一つ「 さつま島美人 」であ〜る!
(もう、酔ってますけど・・・)
酒を呑むと当然酔っぱらいますが、
気分よく酔った時に口ずさむ唄が三つほどあります。
ショーケンが唄う
美わしのかんばせ(うるわしのかんばせ)
海鳴り(うみなり)
蜃気楼(しんきろう)
全てうる覚えで適当に唄ってますが・・・
ショーケン(萩原健一)といえば・・・
ザ・テンプターズ、沢田研二とのPYG(ピッグ)
「太陽にほえろ!」のマカロニ
「傷だらけの天使」
水谷豊の「あ〜にき〜」で有名ですね。
「前略、おふくろ様」などなど。
(しかし、古い話ですね〜・・・)
そんなショーケンが普通に唄ってた頃の唄です。
その中でも
美わしのかんばせが大好きで・・・
*かんばせ・・・顔と言う意味!
この曲、吉田拓郎が「君うるわしのかんばせ」という題で曲を作り(作詞は違います)
ショーケンが唄うはずだったのですが・・・
吉田拓郎がショーケンに唄い方に注文をつけた為
世に出る事がなかったみたいです。
その後、ショーケンが詩はそのまま曲を替えて唄ったのです。
(僕はこっちの方がいいと思いますが)
それを見つけてしまって〜
君 美わしのかんばせをわが枕辺に 近づけて
熱きくちびる 重ねよや時うつろいて 過ぎぬ間に
花くれないに 燃ゆるとき
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……
君 かぐわしの黒髪をわが肩先に ふるわせて
熱き吐息に 酔いしれよ胸の炎の 消えぬ間に
花咲きほこる 束の間に
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……
花咲きほこる 束の間に
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……
君 やわらかき その胸をうすくれないに 染めながら
あいのうねりに 呑まれよや熱きやわ肌 冷めぬ間に
花色あせて 枯れるなら
今 ひたすらの 愛の中……今 ひたすらの 愛の中……
ものすごく古さを感じますが
酔うとついつい口ずさむんですよね〜
しかし、いい曲です。
ものすごく古さを感じますが
酔うとついつい口ずさむんですよね〜
しかし、いい曲です。
吉田拓郎のデモテープはこちら
ねっ!!ショーケンの方がいいっしょ?!
あかね雲 遠く流れ 冬支度してる 浜辺の空
過ぎた日々の 哀しみが痛く
この胸を………
想い通りに 生きたけれど
証しきれない 人生を
誰に話せばいい
時を失くした 影がひとつ
窓辺でゆれている過ぎた日々の 哀しみが痛く
この胸を………
想い通りに 生きたけれど
証しきれない 人生を
誰に話せばいい
海鳴りよ 教えておくれ
陽ざしが ななめに 瞳が眩む
夕暮れに ざわめく 人の群れ
見知らぬ(異国)旅人 飲み干して 慰安がつつむ 町並みは
孤独の メロディ 唄ってる
愛さえ 色あせ 朽ちてゆく
銀河に まどろむ 蜃気楼
犯した罪など つぐなえず 行方失くした ジプシーは
嘆きの ブルース 口ずさむ
夕暮れに ざわめく 人の群れ
見知らぬ(異国)旅人 飲み干して 慰安がつつむ 町並みは
孤独の メロディ 唄ってる
愛さえ 色あせ 朽ちてゆく
銀河に まどろむ 蜃気楼
犯した罪など つぐなえず 行方失くした ジプシーは
嘆きの ブルース 口ずさむ
あ〜、今宵も気分がイイぞ〜
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