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日曜日, 7月 28, 2013

アルファーのウインカーLED化

会社の方が、プリウスのウインカーをLEDに変えて
発色が綺麗だったので、僕もやっちゃいました。



今回使ったLEDは

純正バルブとの交換は
前後共カバーを外して差し替えるだけですから
簡単です。

              
こんな感じで
ウインカーのオレンジが見えなくなり
ステルス化でスッキリです。

しかし、このままだとLEDは省電力の為、
車が球切れと誤認識してしまい
ハイフラ現象がおきます。






そこで、このハイフラ防止リレーです。
ノーマルのリレーと差し替えるだけで
ハイフラを防止出来、
スピードも調整する事が出来ます。
早速、ハンドルの下を覗き込み
リレーを探します。




「ん!?」
「んん!?」
「ない!!!」
「リレーがな〜い!!!!!!」

何処を探してもリレーがない
よ〜くよ〜く調べてみると・・・
αやアクアは「ICリレー方式」の為リレーがない。

「やっちまった〜!!!!!!!!!!」

このリレーは使えない。
何も調べないでプリウスと同じと勘違いした僕が悪いのだが・・・・
どうしよ〜??LEDに替えちまったしな〜!?
あわててネット検索開始・・・


ありました〜〜。
PIAAのウインカーレギュレーターH-538
このユニット一つで前後4つのウインカーの点灯タイミングを制御してくれる物。
(ウインカー一つ一つに抵抗を入れる手もありましたが・・・)

早速取り付けを!
ユニットの中にウインカーの+信号を
入れなといけない為、前からはちょっと面倒くさいので
後ろのバッテリーボックスに設置。
後はイグニッションONの状態でウインカーの
点灯パターン(自動計算)を記憶するだけだが・・・
これが、うんともすんとも記憶しない!!
「え〜!!」っと思いつつも何度も挑戦すが・・・
まったく・・・ダメ!
どうもこのユニット、結構精巧に作られてあるみたいで、LEDとの相性があるみたい。
ちょっとしたLEDバルブの電圧の違いにも反応しないみたいだ〜!!
(確かにPIAAの専用LEDバルブを使ってくれと明記してある。)
しかし、現に違うバルブで使ってある方もいらっしゃる・・・
始めは作動したが不具合が出た報告もある・・・
ん〜、このユニットはハイブリットやアイドリングストップ車には合わないのかも?
しかし、そんな事も言っておられず次の策を模索する。

で、次に登場するのが
PIAAのH-538の前モデルH-540である。
この違いは・・・
ノーバルバルブの点灯パターンを記憶させるか
させないかの違い。
H-540は始めにノーマルバルブの点灯パターンを
記憶し、その後LEDバルブに替えノーマルの
パターンで点灯させる旧型のユニット!

見比べてみても、ほとんど違いがない。
では、早速取り付け!
その前にこのユニットは、まずノーマルバルブに
戻す必要がある。
その後にユニットの取り付け。
H-538で配線済なので、カプラーの差し替えだけ。

まずはノーマルバルブで点灯パターンを記憶させる。
無事、記憶完了。
それから一度ユニットを取り外し、
それからLEDバルブに交換。
再度、ユニットを取り付けイグニッションONで
ウインカーを点灯させる。
これまた、無事にハイフラを起こす事なく点灯。
あとは、エンジンONでハイフラがなければ完了である。



「今までの苦労は何だったんだ〜」
ってな具合であっさり終了!
お疲れさまでした。

PS.わざわざLEDのウインカーに変える必要はないですね〜!
確かにLEDは省電力ですが・・・
あまり必要ないかも・・・
高い買い物になりました。

スッキリ見せるだけなら、¥100ショップで銀のスプレーを買ってきて
ノーマルバルブにうっすら吹き付けるとステルス化出来ます。


in MY LIFE 2 もよろしくお願いします



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